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Sanjay Gulati
サンジェイ・グラティ・ムサフィル
「グルになることは最も大きな罪。煩悩を捨て
純粋無垢な心を持たなくてはなりません」
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★巡礼の旅とグルとの邂逅に導かれた占星術のゴールドメダリスト ★
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サンジェイ・グラティ師は、1988年にご自身が体験したことがきっかけとなり本格的に占星術と霊性世界に身を投じるようになったとのことです。
1988年6月のことでした。彼は家族と共に巡礼の旅をしていました。それはジョティシュになれるようにとお願いをするための旅でもありました。
北インド、ヒマラヤのふもとに位置するJammuを訪れた時のことです。Vaishno Deviと呼ばれるお寺を参拝していました。そこに手相をみる優れた先生がいると聞き、訪ねてみることにしました。
先生は、小さな暗い部屋の中にランプを一つ灯して座っていました。部屋はランプの明かりと、先生から出てくるオーラの明かりとで、随分と明るく感じられました。実はGulati氏はその2週間ほど前から、なぜかしら自身の手相が非常に気になっていたそうです。そしてGulati氏はその先生に無限の力を感じたそうです。疑う余地などありませんでした。
その時先生より与えられた予言、受けた言葉はそのまま現実になると確信をしたそうです。なぜでしょうか。サンジェイ師自身にも分かりませんでしたが、先生にはそれ程人を惹きつける力があったそうです。先生に手相を見ていただいた後すぐに、サンジェイ師は自分自身で手相を読めるようになりたいと切に願い、弟子にして欲しいをと懇願をしました。しかし先生はすぐにこう答えられました。「手相を読むためには非常に多くの知識が必要である。基本的なことを学んだ後に再び私の元を訪れなさい」と。
しかしその後2度とその先生にお会いすることはなかったそうです。そのときに聞いた名前を元に先生を捜しましたが、結局そのような名前の先生は存在をしませんでした。以前訪れた部屋を訪ねようとしましたが、その部屋自体がどこにあるのか、結局再び訪れることは出来なかったそうです。
一体あれは誰だったのか─。
サンジェイ師によれば、神様が人間に姿を変えて現れたのではなかったのだろうか。そして神様のダルシャンによりジョティシュとしての力を与えてくださったのでは、としか考えられないそうです。
その経験をした後、サンジェイ師は手相や占星術に関しての興味がますます溢れ出し、それらに関する多くの書物を日夜読みつづけました。そしてその深さを理解しようと努力をしました。
ますます興味が増していた頃、1995年に友人が占星術師のMartand Shiri Malhotra Jiをサンジェイ師に紹介してくれました。彼に弟子にしていただけるよう、グル(師)になっていただけるよう懇願しました。しかし彼は答えました。
「グルになることは最も大きな罪であります。グルになるためには純粋無垢な心を持っていなければなりません。煩悩を捨て去らなければなりません。私にはグルになれる資格はありません。しかしガイドをさせていただくことは出来ます」
サンジェイ師はその言葉に大変に感動を覚えました。自身の心の内で彼をグルであると心に決めて、教えを導いていただくこととなりました。グルの世話をしながらホロスコープを探く学び、彼から本には載っていないことを含め、多くを学びました。
ある日のことです。いとこに体に障害を持ち、医者から生命の保証はないと宣告を受けている子供がいました。サンジェイ師はその子を連れてグルの元を訪れました。グルは休んでいらっしゃいましたが、彼らをご自身の部屋へ呼んでくださいました。そして作成をした子供のホロスコープを見ながらお話になられました。それはあまりにも悲しい内容であり、サンジェイ師は涙をこぼしてしまったそうです。
「この子は大丈夫、長生きをします。しかし私には死期が来ました。ですから貴方を私の弟子にします。私の祝福はいつでも貴方についています。貴方がする予言は現実のものとなるでしょう。一緒に瞑想をしましょう」
5分間、Gulati氏はグルと共に静かに目を閉じ瞑想を行いました。そして5分後にグルの言葉に目を開けると、まるでグルと一体化をしたような感覚を覚えたそうです。グルの中の全てが自分の中にインプットをされたように感じたそうです。
お別れをしてグルの家を離れたその5分後に、ようやく実際にグルと呼べるようになったその人は天上へと上っていかれたそうです。(インタヴュアー:クマール)
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★ インド政府から1年に一人最も優秀な占星術師に送られる
2つの賞のゴールドメダルを2年連続して受賞! ★
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サンジェイ師はグルの意志を継ぐべく占星術の勉強を続け、また多くの人々の悩みの解消のために尽力してきました。その功績と実力がインド政府からも認められて2つの賞を授与されています。
1999年にJyotish Alankar(アランカール)賞、2000年にはJyotish Acharya(アチャーリヤ)賞を獲得ました。どちらもゴールドメダルと呼ばれ、インドでジョティシュに送られます最高の勲位です。
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※Bhartiya Vidya Bhavan
ニューデリーのコンノートプレイスにある
占星術の学校。
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占星術を教える学校は数多くあるが、占星術においては インド一の名門・国立学術機関である。 |
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授賞式でメダルを受け取るサンジェイ師
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★1999年アランカール賞★
※「Alankar」は「装飾」、それを与えられた人は占星学の 分野での宝石のように貴重であるという意味。
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★2000年アチャーリヤ賞★
※「Acharya」は「グル」あるいは「教師」
「教える資格を持った人」の意味。
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●サンジェイ・グラティ・ムサフィル師 プロフィール●
1971年、デリー生まれ。
Bhartiya Vidya Bhavan(バールティア・ビディア・バーワン)の占星術学科を修了。
5歳より占星術の手ほどきを受け、17歳で巡礼の旅に出て、ヒマラヤで人生最初の師、マルホトラ・ジイと出会い教えを乞う。以来、「占星手相術」を実践。インドの前々首相はじめ、数多くの有名・著名人のホロスコープ鑑定も行なってきた。現在は、インド国内で「占星医学」の研究に取り組んでいる。
ジェムストーンやマントラ、ヨガ等を用いたカウンセリングで成果をあげている。国内での様々な実績が認められ、1999年には「アランカール賞」、2000年には「アチャーリヤ賞」を受賞。
ともにインド国内において占星術師に与えられる最高の賞である。
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